リニューアルに伴う工事の受付・お問合せ一時休止のお知らせ
いつも街の外壁塗装やさんをお引き立てくださり誠にありがとうございます。
誠に勝手ながら現在「街の外壁塗装やさん岡崎店」はリニューアルのため工事の受付・お問い合わせを一時休止させていただいております。

ご利用のお客様には大変ご不便をお掛けし申し訳ございませんが、ご了承くださいますようお願い申し上げます。

今後もぜひご愛顧くださいますようよろしくお願いいたします。

上記に関してはご質問・お問い合わせはいつでもお気軽にご連絡ください。
街の外壁塗装やさん運営本部

03-3779-1505(平日9:00~18:00)
info@jacof.co.jp
(株式会社JACOF)
工事の受付・お問合せ一時休止のお知らせ

水性・油性塗料の違い【岡崎市】


まず油性塗料と水性塗料の大きな違いは、その溶剤の違いです。

溶剤とは塗料を構成する、樹脂や顔料(がんりょう:塗料の着色剤)と混ぜ合わされている液体のことです。この溶剤が、油性はシンナーなどの『揮発性有機溶剤』が多く使われ、水性であれば主に『水』が使われています。塗装のメカニズムとしてはどちらも同じく、塗られた塗料から『有機溶剤』が揮発、または『水』が蒸発することで、塗料が沈着して色が残ります。つまり、塗装とはペンキを塗って乾燥させることで、塗った色素がそこに幕として残るということなんです。そして一旦乾いてしまえば、油性でも水性でも水には溶けません。なので、屋外や水周りに水性塗料を使用したとしても、しっかり乾燥させてしまえば問題はありません。

次にそれぞれの長所短所についてです。

油性塗料の長所は1.壁や金属面に直接、一度塗りがしやすい。2.一般的な水性よりも塗料の密着性が強い。3.光沢、乾燥時間、耐久性に優れている事です。

つるつるした金属面など、水性塗料よりも塗装が乗りやすい(塗りやすい)特徴があります。水性塗料では下塗りが必要な箇所にも直接塗りやすいため、塗装の工程が少なくて済む場合があります。また、一般的に水性塗料よりも乾燥時間が速い、耐久性に優れている点も大きな長所です。

次に油性塗料の短所は1.有機溶剤に強い臭気がある。2.保管時に注意が必要。3.扱いの手間がかかる。4.水性塗料より価格が高めな事です。

デメリットはあの独特のペンキのにおいです。例えば外部ならば使うこともあるかもしれませんが、有機溶剤が人体に悪影響があるため、人が生活する室内の壁などに使用することは避けましょう。また、有機溶剤は燃えやすく、火気厳禁のため、塗料の保管場所にも注意が必要になります。塗料を薄める際や、ハケなどの用具を洗う際にもペイント薄め液など(有機溶剤)が必要になりますので、扱いの手間がかかります。また、一般的に、水性塗料よりも価格が高くなっています。

 次は水性塗料の長所は1.においが少ない。2.保管しやすい。3.取り扱いがしやすい。4.価格が低めな事です。

 まず長所は有機溶剤のにおいがほとんどしないことです。そのため、屋内でも使いやすく、使える場面が増えます。使用後の用具の洗浄も、乾くまでは水で洗えるため、取り扱いやすく、可燃性がないので保管もしやすいです。一般的に油性に比べて価格が低めなのもメリットです。

 次に水性塗料の短所は1.塗料の密着性で劣る。2.気温が低いと乾かない場合がある。3.高性能のものは割高な事です。

 油性に比べ、塗料の密着性に劣るため、下塗り、重ね塗りなどの工程が必要になる場合があります。また、気温が低い時期の屋外での塗装時には乾燥しきれず、施工自体が難しくなってしまうことがあります。

岡崎市、豊田市、刈谷市、安城市やその周辺のエリア、その他地域で外壁・屋根の塗り替え、リフォーム前の無料点検をお考えの方へ

住まいの塗り替え、リフォームの点検、お見積りなら岡崎店

ご不明点やご相談など塗装のことなら
何でもお問い合わせください。
お電話でのお問い合わせ 9時~18時まで受付中
phone03-3779-1505